レパントの海戦を読んだ
2006年8月2日コメント (8)防御R8 5050/6400
今日は熟練度1500稼いで、
後で1500稼いでR9にしちゃおう、と思っていたが、
塩野七生のレパントの海戦 (BOOK OFF価格105円也
を今まで読みふけってしまった。
うーん、まぁまぁかな。
面白いけどやっぱり女性の書いた小説って感じがする。
なんていうか、爽やかすぎるというか、綺麗すぎるというか。
うまく説明できんけどね。
だけど、時代の圧迫感を感じれる、読みやすいの文章は最高、
とファンにフォローを入れてみる。
歴史小説ならやっぱ司馬遼太郎が好き。
その時代の生活の匂いが漂う感じがね。
峠、坂の上の雲、竜馬が行くあたりが好きかな。
特に峠が一番好き。
散り行く者の奮闘がカッコイイ。
こんな人が日本人でいるんだって、嬉しくなる感じ。
ただ巻き込まれた長岡の人にはたまったもんじゃないだろうけどね。
ただ峠の場合、被害が自分だけなら、
プライドを貫けばいいだけだけど、
それが家族や仲間を大勢を巻き込む事なら、
むしろ情や感情に流されず、
サクサクっと裏切る事が正しいとも思う。
弱国や弱者は感情を殺して、
結局は大勢に付く。感情や意思とは別にそれしかない。
この世の不条理と寂しさよ。
今日は熟練度1500稼いで、
後で1500稼いでR9にしちゃおう、と思っていたが、
塩野七生のレパントの海戦 (BOOK OFF価格105円也
を今まで読みふけってしまった。
うーん、まぁまぁかな。
面白いけどやっぱり女性の書いた小説って感じがする。
なんていうか、爽やかすぎるというか、綺麗すぎるというか。
うまく説明できんけどね。
だけど、時代の圧迫感を感じれる、読みやすいの文章は最高、
とファンにフォローを入れてみる。
歴史小説ならやっぱ司馬遼太郎が好き。
その時代の生活の匂いが漂う感じがね。
峠、坂の上の雲、竜馬が行くあたりが好きかな。
特に峠が一番好き。
散り行く者の奮闘がカッコイイ。
こんな人が日本人でいるんだって、嬉しくなる感じ。
ただ巻き込まれた長岡の人にはたまったもんじゃないだろうけどね。
ただ峠の場合、被害が自分だけなら、
プライドを貫けばいいだけだけど、
それが家族や仲間を大勢を巻き込む事なら、
むしろ情や感情に流されず、
サクサクっと裏切る事が正しいとも思う。
弱国や弱者は感情を殺して、
結局は大勢に付く。感情や意思とは別にそれしかない。
この世の不条理と寂しさよ。
コメント
司馬遼太郎は全部好きだけど「播磨灘物語」とか「戦雲の夢」とかが好きです。司馬さんは、敗者というか挫折した人に対する優しさも感じますよね。
あと、歴史ものでは俺は宮城谷昌光が好きです。
こころづよさと〜! だっけw
>>おJAL丸さん
ローマ人の物語も、読みましたわ〜、ハンニバル戦記までですがwなるほど面白いと思います。
戦雲の夢ってすごいマイナーな本読んでますよね。
どこにも売ってなくて結局図書館で借りてよんだのを覚えてます。
これも面白かった。
司馬遼太郎の本には悪人が居ないから、優しい気持になれるんでしょうね、負けるな頑張れって。
宮城谷昌光?誰?し、しらないw今度読んでみます!
>>シークさん
おお、シークさんも司馬好きなのか!
結構いますなw
.(´・ω・`) 司馬好きの皆さんお茶入りましたどぞ
(o旦o )
`u―u’ 旦~ 旦~ 旦~
父ちゃんと息子と二代の話ですよね?
楽毅は読んだことないですが、今度探して読んでみます。
ううん〜さりげなくDOLには読書家多いw
宮城谷さんの作品は司馬・塩野作品に比べると全体的にウェット感に欠けるんだけど、戦争戦略の描写なんかではその乾いた感じが逆にすごく効いてますよね。
今度読んでみます。
晏子を読みましたが、
確かに宮城谷作品は自分の意見や考えをなるべく排除して、
歴史的事実に基づこうという感じに思いました。